こんにちは。
股間の調子はいかがですか?
今日は、陰嚢湿疹10年選手だった私が試してきた市販製品のレビュー。
そして、ベトネベートN軟膏ASの詳細情報をお届けいたします。
・陰嚢湿疹にきく製品が知りたい。
・ベトネベートの効果や作用について詳しく知りたい。
そんな方の参考になれば幸いです。
これまで使用した10種類の市販製品をレビュー
さて、早速お伝えしていきたいと思います。
...と、その前に。
陰嚢湿疹を患っていた当時の私について簡単にご紹介させていただきます。
【性別】男性
【職業】フリーランス~会社員(転職2回)
【職種】映画製作 → 外回り営業 → 企画(デスクワーク中心)
【年収】360~400万
【貯蓄】なし、むしろ借金もち
【住まい】独身、ひとり暮らし
【食生活】映画製作~営業時代:外食メイン、企画職に転職後:弁当男子・自炊も増える
【お酒】飲み会大好き、ほぼ毎日晩酌
ざっとこんな感じです(我ながら突っ込みどころの多いスペックだこと)。
借金による不安や常に股間が痒いことがストレスの大半を占めていました。
そんな私が薬局や通販で購入した製品10点のレビューを、時系列に沿って掲載いたします。
順番に見ていくと、だんだんと症状が深刻になっているのが伝わるかと...(笑)
1.ニベアクリーム 大缶
2.なめらか本舗 クリーム NA
3.オロナインH軟膏
4.ヴァセリン オリジナルピュアスキンジェリー
5.デリケアM’s
6.ロテュリミンAF
7.ピロエース石鹸
8.フェミニーナ軟膏S
9.クロマイ-P軟膏AS ※ステロイド
10.ベトネベートN軟膏AS ※ステロイド
デリケートゾーンの特効薬、CMでよく見かけますね。
このころになると、痒みは股間だけではなく肛門周辺にも及んでいました。
塗布した瞬間、クールな爽快感が股間に浸透。陰嚢湿疹と一時停戦を結ぶことに成功しました!
けど...効果が短い。
数時間ごとに使用していましたが、いたずらにコストを消耗するばかりで終戦にはいたらず。
アメリカで最も有名(らしい)なカンジダ専用クリーム。
かなり高価でしたが、藁にもすがる思いで購入しました。
効果なし。
クロマイ-P軟膏AS ※ステロイド
ステロイド成分が含まれている薬の使用は躊躇しておりましたが、患部の炎症と痒みがさらに悪化したことで購入を決意。
プレドニゾロンという弱めのステロイドが含まれています。
使い始めは効果を感じていたのですが、慣れてきてしまうのか次第に効き目が...
クロマイP-軟膏ASよりも強いステロイド「ベタメタゾン吉草酸エステル」を含んだ製品。
「これでダメなら、お医者さんにマイジュニアを託そう」と思いつつ、仕事帰りに通るドンキで買いました。
この薬が陰嚢湿疹にスマッシュヒット!
あんなにひどかった痒みをおさえることに成功しました。
心にゆとりが生まれ、生活習慣の改善に取り組むきっかけにつながりました。

ベトネベートN軟膏AS 製品情報
ベトネベートN軟膏ASの情報を簡単にまとめてみました。
自身の体質(アレルギーや基礎疾患等)と照らし合わせて、正しい用法で使用しましょう。
ステロイドは5段階の強さに分かれていて、ベトネベートは3段階目の「強い(strong)」に分類されます。
「ステロイドってなんとなく怖い・副作用が気になる」そんな方はこちらの記事が参考になりますのでご覧ください。
本記事の掲載製品については、効果・効能を保証したものではありません。ご購入にあたっては、各製品に記載されている注意事項をご確認ください。
効果・効能に関しましては個人差がありますのであらかじめご了承ください。