【予算一万円以下】藤寅作の牛刀レビュー【藤次郎ロゴ違い】

コスパの良い包丁を手にいたい人
コスパの良い包丁を手に入れたい料理好きな男子

色々な食材を捌ける万能包丁が欲しいな。でも、ピンキリあって選べない。
あまり高額なのは手を出せないけど、かといって安価で失敗もしたくない...

このような要望におこたえします。

料理が好きでして、自炊をすることが多いです。
良い気分転換になりますし、プチ達成感も味わえます。

アジ三枚おろし

アジの刺身・塩焼き・あら汁・玄米ごはん

アボカド輪切り

アボカドパスタ

牛ロースステーキ

これまで出刃包丁と刺身包丁の二本でしのいできたのですが、そろそろ限界。
「万能包丁が欲しい!」との思いから、ネットやリアル店舗をめぐり物色していました。

 

エノテカ
出刃も刺身包丁も片刃なので野菜が真っ直ぐ切れないんだよ
ピッピ
そりゃそうだ
料理やるんだったら、使い勝手の良い包丁はもっておきたいよね

 

さまざまな口コミや評判も吟味して購入した結果“当たり”だと感じた「藤寅作 牛刀 240mm FU-890」について、実際に使ってみた感想と「藤次郎ブランド」との違いについてお伝えしていきたいと思います。

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藤次郎
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包丁の材質と特徴について(鋼 / ステンレス / セラミック)

私は結果的に、「手入れが楽でコスパに優れる」という特徴が決め手となって藤寅作のステンレス包丁を選んだわけですが、当初はダマスカス包丁が欲しかったのです。
理由は、人気があるし刃に浮かぶ波紋の模様が本格的なオーラを放っていて格好良いから。


こんなやつです。格好良くないですか?

ですが、予算を1万円以内でダマスカス包丁をリサーチしたところ、ペティナイフか刃渡りの短い包丁しか買えそうにありません。
短い包丁は、大きめの魚や固い野菜を切るのに少し不便そう。

刃渡り20cm以上で探してみるとあるにはあるのですが、謎メーカーの製品で少し不安。
予算は譲れなかったので、同じ1万円をかけるならダマスカスとは名ばかりで品質の信ぴょう性にかけるものではなく、ステンレス素材で「しっかり使えそうな」包丁を探すことにしました。

以下、材質の特徴です。

包丁材質スコア

※参考元:包丁メーカー 下村包丁株式会社公式HP「包丁の素材」より

ダマスカス鋼

ダマスカス鋼材質スコア

切れ味 4/5
切れ味の持続性 4/5
手入れの楽さ 2/5
刃こぼれ 5/5
価格の手ごろさ 1/5
合計スコア 16/25
特徴 多層鍛造構造により、高い硬度・しなやかさ・安定した切れ味 / 値段が高い

青紙鋼

青紙鋼材質スコア

切れ味 5/5
切れ味の持続性 5/5
手入れの楽さ 2/5
刃こぼれ 2/5
価格の手ごろさ 2/5
合計スコア 16/25
特徴 手入れをしっかりすれば最も切れ味が鋭くなる / 錆びやすい

ステンレス

ステンレス材質スコア

切れ味 3/5
切れ味の持続性 4/5
手入れの楽さ 4/5
刃こぼれ 5/5
価格の手ごろさ 3/5
合計スコア 19/25
特徴 サビに強い / 刃が劣化しづらい / 切れ味は鋼に劣る

セラミック

セラミック材質スコア

切れ味 3/5
切れ味の持続性 5/5
手入れの楽さ 5/5
刃こぼれ 1/5
価格の手ごろさ 4/5
合計スコア 18/25
特徴 刃が陶器なのでほぼ手入れの必要がない / 刃こぼれしやすいため硬い食材のカットには向かない

藤寅作「牛刀 240mm FU-890」をレビュー

Amazonでポチって翌日の仕事帰りに近所のファミマでピックアップ。本当に便利な世の中です。

藤寅作・箱

立派な箱には「MADE IN JAPAN」の表記が、テンション上がります。ひゃっほう。

藤寅作・牛刀

かっこよき。

包丁三銃士

我が家の包丁三銃士。これでどんな食材でも切れる。 ※出刃と刺身包丁は「鋼材質」です

食材をカットした感想

切れ味はなかなか最高でした。

食材をカットした感想

モツ煮食材

刃渡りが240mmあれば、大きな食材も難なく切れますよ。
今まで片刃を使ってたのもありますが、完全にストレスフリー。

シームレス仕様な柄がとても衛生的でGOOD

シームレス仕様な柄がとても衛生的でGOOD

いままで「柄が金属なんて邪道。やっぱり木材だよね。」と思っていましたが、実際使ってみるとつかみ心地がとてもよい。
水気はすぐに取れるし衛生的。ステンレス最高かよ。

他ユーザーの口コミ

全体的な評価は上々といったところでしょうか。
プロ用としては少し物足りないといったコメントも。

Twitter

通販サイト

切れ味が最高です!

評価: 5.0思い切って¥8,000を超えるものを購入。今まで安い包丁を使っていたからかもですが切れ味がやばい!包丁スタンドから取り出す時の音も素敵!ジャキーン!まるで日本刀を抜いた時のような独特な音が気に入っています。いかにも切れる感じがします(笑)。そして刃と柄が一体となっているので溝に汚れがたまらず衛生的にも良いと思います。

この包丁のおかげで料理に興味がわきました

評価: 4.0ひとり暮らしをするときに買った安物の包丁と比べると滅茶苦茶よく切れます。
色々な食材を切ってみたい衝動にかられるので料理が好きになってきました。
刃渡りと重さがあるので、洗って乾かす際は落としたりしないように安定した場所に置く必要があります。
買ってよかったと思いました。
藤次郎との違いをメーカーに問い合わせたところ、「作り方は同じです」と丁寧に答えていただきました。

値段相応かな

評価: 2.0見た目が安っぽいし、カットする際の手に伝わる感覚が微妙に感じます。総合的に判断して星2にしました。家庭用なら問題ありませんが仕事用には...値段相応。プロにはオススメしません。

藤寅作シリーズがお手頃価格な理由

藤寅作シリーズは、日本を代表する刃物産地である新潟県の”燕三条”にて、設立から65年以上たつ老舗メーカー「藤次郎株式会社」が製造しています。
そして、主力ブランドである「藤次郎」「TOJIRO PRO」との違いについて、公式HPで説明されていました。

※「藤次郎」と「藤寅作」について
―「Amazonや楽天で販売されている『藤寅作』とは何ですか?」
―「『藤寅作』と記入されている包丁も藤次郎の包丁でしょうか?」

「藤寅作」は「藤次郎作」や「TOJIRO PRO」と同じ材料を使った、マーク違いの商品になります。
現在弊社では弊社ブランドである「藤次郎」の再構築を行っております。
この中で弊社は製造メーカーということもあり、弊社が卸した問屋より先の販売については、弊社ではコントロールできない状況に陥っており、適正な価格での販売がされていない状態になっております。
さらにそのように安価で販売している販売店様におかれましては、サポートなどについても目を覆いたくなるような劣悪な対応をされる店舗も多く、弊社としては苦渋の選択として「藤次郎」を販売頂く店舗様を限らせて頂く形になりました。
しかしながら従来の販売店様についても販売頂く商材がないとの声を頂いたため、別ブランドとして「藤寅作(FU)」というシリーズを販売頂く形になっております。
非常に混乱を招く状態になってしまい大変申し訳ありません。
なお、販売店様の提示する価格などについては弊社では規制をすることも、管理することも出来ないため、販売価格や販売方法については弊社では責任を負うことが出来ませんので、その点ご理解ご了承頂きますようお願い申し上げます。
サポートに関しましては、弊社オンラインショップでご購入いただきますと、弊社でサポートを行えるのですが、他社オンラインショップ様にてご購入いただきますと、弊社では研ぎ直し以外のご対応が出来ず、ご購入いただいたオンラインショップ様にてご対応いただくようになります。

※引用元:藤次郎株式会社 公式ホームページより

藤寅作は、販売店による過剰な値引きセールによって引き起こされる価格破壊から「ブランド価値」を守るために、お求めやすいシリーズ(廉価品)として発売されたようです。
材質や工程コストをおさえて製造されているのかな?

iPhone5sと5cの違いのようなものでしょうか。個人的には全然OKです。

最後に

高級包丁というほどの代物ではありませんが、使い心地は大満足だし料理が更に楽しくなりました。予算内で良い買い物ができました。

モツ煮完成

おいしいモツ煮

おいしいモツ煮ができました (^^♪

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