【任意整理とは】おまとめローンを組めない私が選んだ返済方法

 

エノテカ素顔
エノテカ
はじめまして

初投稿です。なれない筆でどのようなことを書き綴ろうか迷いましたが、先ずはこのサイトの開設に至ったバックボーンを知ってもらいたいので、借金〜任意整理までを自身の体験をふまえてお話ししていきたいと思います。 

【体験談】借金に背を向けていた自分

【体験談】借金に背を向けていた自分

2019年3月時点で36歳の私。
借金とは、20代前半からの付き合いです。

「カードローン」に足を踏み入れたきっかけは、当時交際していた彼女との旅行資金の工面だったと思います。
今となってはどこに行ったのかすら思い出せないほど、些細な動機でした。

普通の感覚だと予算を組んで、足りなければ貯金を積み立てて~
と、なるのですが、「クレジットカードを持てばすぐにお金を作れる」ということを知った私は、本当に軽い気持ちで後者を選んだのでした。

私は「お金」に対する価値観やありがたみが、人とかなりズレていたと思います。
ひょんなことからのキャッシングがきっかけで、私の生活はグングンと借金に依存していきました。

・飲み会
・遊びやデート
・クリスマスプレゼント
・俳優養成所の月謝
・プレステ購入
・引越し

自分の収入に見合わない生活を続けたままクレジットカードは二枚・三枚と増えていきました。

じつは、20代後半に一度完済しています。
当時フリーランスで6年ほど携わっていた映画・ドラマ製作の仕事が順調で、手取りで月35~40万ほど稼げるようになっていたからです。

ですが、その後転職して収入が激減しました。年収で100万以上さがったと思います。
”たまたま完済できただけ”の私が生活レベルを落とせるはずもなく、足りない生活費を補填するために再びキャッシングに手を付けました。

借金にすっかり慣れてしまった私は、「借入残高=預金残高」と錯覚するようになり、気づけば総額180万円まで膨らみ、借金で借金を返す「火の車状態」に陥っていました。

そんな状況でも「将来の自分がなんとかしてくれる」と、この期に及んでまだ楽観視をしてましたが、当時同棲していた彼女との結婚を意識した時に、「自分はそれができない」ということに気づきました。

そばにいる人を不幸にし続けるだけの人間。
その事実に焦った私は、返済方法を模索しだしました。

そう...ようやく現実を直視したのです。

ですが長年借金から逃げてきた代償は大きく、借り入れ6社の多重債務により自己返済は愚か「おまとめローン」も組むことができません。
そんな私がたどり着いた先は”任意整理”という方法でした。

>>>おまとめするならユーファイナンスのビッグローン

任意整理とは

債権者との和解による「利息カット」と「分割調整」で返済負担を軽減すること

和解への交渉は自身で行うこともできますが、プロ(金融業者)を相手にした交渉力や専門知識が必要なため、お金の価値をわかっていない私では到底考えられる選択技ではありませんでした。

以下、司法書士に依頼するのを前提とした任意整理のメリットとデメリットをお伝えします。

任意整理のメリット

返済の減額

過払い請求や将来利息のカットで支払いの減額がなされることにより、月々の負担が減ります。

金融業者からの催促連絡が来なくなる

任意整理の依頼後は司法書士が対応してくれるので、貸金業者から催促の連絡がこなくなります。
いつ来るかわからない電話や手紙におびえなくてすむ生活を想像してみてください。精神的にとても楽になります。

誰にもバレない

職場や家族に連絡が入ったり手続きのために不自然な休みをとるようなこともないので、安心して返済をつづけられます。

任意整理のデメリット

費用がかかる

金額は負債額や依頼する司法書士事務所によって異なりますが、だいたい30万円ほどでした。
もちろん分割払い可能です。

金融業者との折衝や手続きを代行してもらうことで、精神的な負担が取り除かれる「対価」と考えれば全然高い金額ではありませんでした。

ブラックリストに入る

信用情報機関に登録されるため、任意整理開始~完済後5年間にわたりキャッシングやローンができなくなります。
ですがこの点に関しましては、元々無計画な借り入れが原因で返済不能に陥ったわけですから、これを機に自分の貯金だけで生活できることは、むしろメリットと感じていました。

エノテカ
ケータイの分割購入ぐらいなら大丈夫かな...
ピッピ
立派なローンだから駄目だね。貯金をして一括で買おう

 

任意整理の注意点

任意整理の注意点

【重要】弁護士・司法書士事務所の選び方

任意整理を取り扱っている業者は、日本全国に数え切れないほどあります。
健全な運営をしているところが大半かとは思いますが、中には人の弱みに付け込んで暴利を貪る悪徳集団も存在します。
高額な手数料請求や、過払い金の誤魔化し等、私も過去被害にあいました。

エノテカ
本当は過払い返金が20万ほどあったのに、誤魔化された

また、以下のようなケースは特に注意が必要です。

電話による勧誘
とつぜん司法書士のほうからコンタクトを取ってくるようなことはありません。
身に覚えのない電話には取り合わないようにしましょう。
折込チラシ
私は、まんまとこの手口に引っかかり、悪徳業者と接触をしてしまいました。
借金苦の状況ではワラにもすがりたい思いでしょうが、すぐに飛びつくのは厳禁です。

司法書士事務所からの折込チラシ

こんな感じのチラシですね。怪しさMAXです。

【例外】自分名義で会社のクレカを所持している場合の対処法

任意整理の際、持っているクレジットカードは原則すべて手放すことになります。
もちろんそれ以降は利用出来なくなりますし、手元に返ってくることもありません。

ですが私の場合は、当時勤めていた会社のETCや経費利用決済に紐づいたクレジットカードを自分名義で所持しており、そのカードが使えなくなってしまうことから、すぐに任意整理を行うことが出来ませんでした。

「会社に事情を打ち明けてカードを解約させてもらうか、転職とともに任意整理を行うか」

とても迷いましたが、後者を選びました。
ここで朗報ですが、任意整理が転職活動に影響を及ぼすことは一切ありませんのでご安心ください。

今、借金に苦しみ誰にも相談できないあなたへ

今、借金に苦しみ誰にも相談できないあなたへ

「投資・消費・浪費」借金の属性によりますが、消費や浪費が原因で借り入れが膨らんでしまっている場合は、なかなか周囲の人たちに相談できずに悩んでいるかと思います。
特に、「家族や恋人」といった深い関係であればあるほど打ち明けづらいものです。

ですが、このままほおっておくと問題は確実に悪化して、やがて取り返しのつかない事態になりますよ。
そのことに気づかないふりをして、かりそめの生活を見繕ったところで何も解決につながりません。

私の言っていることに身に覚えがあるならば、「第三者」に頼ってください。

「職場や家族・恋人・知人にバレず、生活に及ぼす影響も最小限に抑えながら解決する手段」として 、任意整理を検討することを強くおすすめします。
あなたの望む未来に向けて、勇気ある一歩を踏み出せることを祈っています。

>>>全国どこでも無料相談対応中【司法書士法人杉山事務所】