陰嚢湿疹を自力で治した話|市販薬の比較レビューと原因を考察

股間が痒すぎて心が病んでしまった人

人目を盗んでは股間を掻いています。
一日中痒くてたまらない、寝ていてもあまりの痒さで起きてしまう。
「かきむしる→出血→患部の皮膚がグチュグチュ→かさぶたがパリパリ鱗みたいになる
→ペリペリ剥がす→赤くただれてまた痒くなる」 無限ループ。
股間からお尻の穴までボロボロ、まるで象の皮膚みたい。
こんなこと恥ずかしくて人には言えないよ。
お風呂場だけが唯一のオアシス。
あぁ、もう永遠にシャワーをあてていたい...

 

精神までも蝕む難病。

「陰嚢湿疹(いんのうしっしん)」

通勤電車は常にポケットに手を突っ込み、職場に着けばトイレの個室に駆け込んで掻きまくる。
痒くて痒くて仕事なんか集中できません。

毎日掻きむしっていたせいで、金玉袋とお尻の穴はすっかりボロボロ...
男としての自信すら失い、情けない格好でかさぶたを剥がして(これが結構快感なんですよね)過ごしてきました。

陰嚢湿疹で痒かった場所

「おちんちんをダイナマイトで吹っ飛ばしたい。」
「てか、おちんちんなんて消えてなくなってしまえばいいのに。」
「いっそのこと、肛門も...」

もう気が狂ってしまうほど辛かったんですが、病院には行きませんでした。
だって恥ずかしいんだもん。

なんとか自力で解決できないものか。
疑心暗鬼になりながらも、さまざまな市販薬を試す日々。
その期間は約10年間。

けれど、「ある薬」が効いたことがきっかけで、終わりの見えない苦しみから解放されることができました。

Googleで検索してみると、先人が書き残した戦記(ブログ)には、日本人の5人に1人が陰嚢湿疹に侵されているとのメッセージが...

「この書物に書かれていることが事実だとしたら、わが国には2,400万もの人たちが股間に爆弾をかかえて、ろくに眠ることすら許されない日々を送っているんじゃなかろうか。」

毎朝同じ車両で見かけるイヤホンの音漏れがうるさいあんちゃん。

息子がスマホゲームばっかりするからさ―、すぐにパケット制限がきて困っちゃうよまったく。
とか嘆きながらパスタをほおばる私の上司。

テレビの向こうで壁ドンしているイケメン俳優。

日本経済の今後について知的に説いている先生。

「もしかしたら、彼らも人知れず股間の痒みに悩まされているのでは?」
そう思った私は、同志たちを一人でも多く救うべく、これまでの経験をブログに書き記すことにしました。

 

これまで施した市販薬を比較レビュー / そして「ベトネベートN軟膏AS」が効いた!

・ニベアクリーム
・なめらか本舗 イソフラボンクリーム
・オロナイン
・ヴァセリン
・デリケアエムズ
・ロテュリミンAF
・ピロエース石鹸
・フェミリーナ軟膏
・クロマイ-P軟膏AS ※ステロイド
ベトネベートN軟膏AS ステロイド

 

薬じゃないのが入ってるやんけ!!
とのお声が聞こえてきますが、痒さ・辛さから逃れるために試行錯誤してきた記録ですのでご了承ください。

結論から言いますと、私は「ベトネベートN軟膏」で痒みをおさえることができました。

ベトネベートN軟膏AS

 

 

以上です。

 

ピッピ
...

 

すみません。
これで終わってしまうのはあまりにも寂しいので、今まで使用してしてきた薬のレビューと陰嚢湿疹の原因についてお話しさせてください。

 

ニベアクリーム

金玉に潤いを与えるべく塗布しました。
まったくお門違いな用途でしたので効果はなかったです。

 

なめらか本舗 イソフラボンクリーム

陰嚢湿疹には効きません。
顔に塗るとプルプルになっていい感じです。
フェイスケアにおすすめ。

 

オロナイン

殺菌効果に優れた万能薬ですが、陰嚢湿疹を退治することはできず。
むしろ股間がヌルヌルして余計に気持ち悪くなりました。

 

ヴァセリン

コスパと使い勝手の良さに定評のあるアイテムですね。
残念ながら私の玉玉は救えませんでした。

 

デリケアエムズ

デリケートゾーンの特効薬、CMでよく見かけますね。
塗布した瞬間、クールな爽快感が浸透して楽になります。

だけど、効果時間が短い。
仕事をしょっちゅう抜けてトイレで使用していましたが、根本的には治らないですしコスパも悪かったです。

 

ロテュリミンAF

www.buyma.com

カンジダやいんきんたむしに効くといわれているアメリカ生まれの薬。
値段がかなり高いですが、藁にもすがる思いで購入しました。

効きませんでした。

 

ピロエース石鹸

独特な香りがする薬用石鹸。
お風呂上りは股間がサッパリします。

ですが元凶の根絶には至らず、就寝時には痒みが復活していました。

 

フェミニーナ軟膏

効果はデリケアエムズに近かったです。
女性のデリケートゾーンに使用する薬品なだけあって、柔らかな肌当たりでした。

 

クロマイ-P軟膏AS※ステロイド

ステロイド成分が含まれている薬の使用は躊躇しておりましたが、あまりの痒さに購入を決意。
デリケアエムズほどの即効性はありませんでしたが、連日塗ることで少しは痒みが改善されました。

しかし慣れてきてしまうのか、段々と効き目が悪くなる印象。

※ステロイドについて参考資料:アトピー性皮膚炎!かゆみをやっつけよう!

 

ベトネベートN軟膏AS※ステロイド

同じくステロイド成分が含まれている製品。
「これでダメなら、お医者さんにマイジュニアを託そう」と思いつつ、仕事帰りに通るドンキで買いました。

この薬が効果てきめん!
あんなに酷かった痒みがおさまり、長年悩ませられた「憎き敵」を葬ることができました。

 

エノテカ
股間が痒くないってこんなにも幸せなのか...

 

闇から遣わされた者たちは
ようやく、安らかに眠れますね

闇から遣わされた者たちは、ようやく、安らかに眠れますね

 

ツルマキ
これでダメなら病院に行くがよろし

 

 

スミヨシ
10gモ オトクデス

 

 

「陰嚢湿疹になった原因はなに?」生活習慣の改善をおすすめします

 

原因
陰嚢湿疹の原因は人によって異なります。しかし、基本的には乱れた生活習慣が原因になっています。例えば肥満気味の方あれば下半身に汗がたまりやすくなります。その汗は汚れと一緒になり、陰嚢部分に流れていく事もあります。特に食生活が乱れていたり、窮屈な下着を着けているとなりやすいので注意が必要ですね。

治療方法
治療方法は、塗り薬と同時に生活指導が入る事があります。今までの生活が原因になっている事がほとんどですので、医療機関によっては専用のパンフレットを渡される事もあるでしょう。その場合は薬だけに頼ってしまうのではなく、こういった生活習慣の見直しも同時に行っていく必要があります。どんなに塗り薬を塗ることで一時的に症状が収まったとしても、生活自体を変えなければまた再発してしまう可能性が高いのです。

注意点
注意点としては、まずはなるべくかかない事です。陰嚢湿疹はどうしても強いかゆみがありますので、かきたくなる気持ちはとても良くわかります。しかし、一度かいてしまうとそのかゆみは更に増幅されてしまいますので、結果としてご自分がもっと辛くなってしまいます。更に、悪化させる原因にもなります。中には陰嚢をかきむしって傷になってしまう方もいますので、とにかく我慢が重要です。

そして、清潔にする事です。毎日の入浴はもちろんですが、汗をかきやすい方であればトイレに入った際に、軽くシートで足の付け根部分を拭くだけでも汗が垂れる事を少し回避させる事が出来ます。汗がたまっていると感じたらトイレットペーパーなどで構いませんので、拭くようにしましょう。

最後に、薬は常に持ち歩くようにして下さい。痒み止めの薬も処方されますので、これはちゃんと持ち歩く事が大切です。そうしないと、汗で成分が流れていき、また痒みが復活してしまうからです。そうなってしまうとかいてしまい、また悪化させてしまう原因になりますので注意して下さいね。

※引用元:新宿駅前クリニック

 

泌尿器科専門のお医者さんによる解説にもある通り、陰嚢湿疹の主たる原因は偏った食生活や肥満・窮屈な下着の着用によるムレだと想定できます。
そして、たとえ薬の効果で痒みが収まったとしても油断は禁物。

これは私も体感しましたが、生活習慣の改善にも努めることが早期の治療と再発防止につながります。

 

具体的な取り組み事例

食事
・白米 → 玄米
・納豆、ヨーグルト、その他発酵食品
・サラダ、野菜ジュース
・果物
・サプリメント

下着

・普通のボクサーパンツ → 竿・玉分離型パンツ

 

食事は、腸内環境を整えるのに良いとされている食物繊維やビタミンを摂取。
下着は少しでも蒸れにくいパンツに変更。

どれも近所のスーパーやドラッグストアで入手できますが、一度にすべてを導入するのはお金がかかるし好き嫌いもあるかと思いますので、自分ができる範囲でやってみてください。

※パンツは入手しづらいかと思いますので、リンクを掲載します。

 

 

痒みのない日常

痒みのない日常

身体の外から、中から陰嚢湿疹へ適切なアプローチをかけることができた暁には、これまでの苦しみが嘘のように晴れて、仕事やプライベートを全力で楽しむことができる”本来のあなた”が待っています。

ぜんぜん痒くない股間

心の底からの笑顔

取り戻した自信

 

Twitterメッセージ

このようなメッセージをいただくと、執筆して本当に良かったと思います。
※写真はご本人の承諾を得て掲載しています。

治ったばかりなので、まだ薬の使用は続けていますが、ステロイド薬品への依存は好ましいとは言えませんので、少しずつ使用頻度を下げて様子を見ています。
取り組みから1ヶ月半経過した現在、全く痒みはなく、快適な状態です。

私自身は、痒みが引いてから約3ヶ月後にベトネベートの使用をやめましたが経過は良好です。

※このブログで紹介した市販薬へのコメント・感想は、あくまでも著者の使用に基づく主観であり、効能効果に関しましては個人差があります。あらかじめご了承ください。

 

最後に

今日までにかかった時間・費用、そして副作用のリスクを考慮すると、本ブログに掲載した対策・対処が良いとは言い切れないですし、人それぞれ体質や環境によって治療方法も変わってくるはずです。
初めから病院で診察してもらったほうが賢明かもしれません。

ですが、「悩みを解決してより豊かな生活をおくりたい」

この思いはあなたも私も同じでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


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